お祭り衣装の浴衣は気軽に着こなしたい

小学校の劇で衣装として浴衣を着ました。

小学生の時に学習発表会がありました。
わたしが小学6年生の時はクラスごとの劇をステージで発表しました。
その中で何人かの女の子がある役をもらって衣装として浴衣を着ることになりました。
先生からは、なるべくきれいな明るめの色の浴衣を持ってくるように言われました。
わたしのいつも着ている浴衣は紺色だったので、だめかなと思い、白字に赤いお花が描かれている浴衣を持っていくことにしました。
先生からはとてもきれいな浴衣だとほめられました。
ところでその浴衣ですが、着つけてくれる先生がいませんでした。
なんと、自分たちで着なさいと言うのです。

しかし、わたしたちはまだ6年生で自分で浴衣を着るなんてそんな難しいことはできないと思っていました。

そんな中、いつもわたしたちの住んでいた町のお祭りで着物を着て踊っている友達が何人かいました。
その子たちはこどものころから着物を着ていて、今では自分たちで着ることができるので、浴衣ぐらいは自分で着ることができました。
そして、その人たちに教えてもらって、わたしは浴衣をなんとか自分で着ることができるようになりました。
今から考えれば必死だったからできたのだと思います。
それから何年も浴衣を着る機会がなかったのですが、結婚して着付けを習い始め、再度浴衣を着ました。
その時はプロの先生に習ったので、簡単に浴衣を着られるようになったのですが、小学校6年生の時自分が必死で浴衣を着れるようになったことを思い出し、あの頃はがんばったていたなと思いました。